ドルフィン・サイクル
DFC-100
独自開発したＤＵＯクランクで簡単に１台２通りのトレーニング。
＜ドルフィン運動/無酸素運動＞と＜リカンベント運動/有酸素運動＞が交互に行え、効率よくサーキットトレーニングできます。
独自のマグネットシステムは静音性に優れ、夜間やマンションでも気兼ねなく運動できます。
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ＤＵＯクランクで
ドルフィン運動とリカンベント運動のクランク位置を簡単にチェンジ！
〈ドルフィン運動〉 少し強めの負荷にセットし、両足を揃えて漕ぎます。
短時間（少ない回数）でOK、足を引き上げる時は腹筋を意識しましょう。
〈リカンベント運動〉 弱めの負荷にセットし、１０～１５程度ゆっくり漕ぎます。
リラックスした状態でリズムよく運動しましょう。
メタボに宣戦布告
30歳を越えると加速する肥満。肥満には内臓脂肪型と皮下脂肪型があります。
内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、脂質異常のいずれか２つ以上を合わせもった状態を
メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）といい、糖尿病、血栓症、動脈硬化、高脂血症など
の原因、また心臓病や脳卒中など命に関わる危険な病気を発生させる可能性もあり用心しなけ
ればいけません。日本人は元々メタボになりやすい遺伝子を持っており、30歳を過ぎた男性は
特に注意を。ぽっこりお腹に宣戦布告、体脂肪を撃退しよう！
［筋トレ＋有酸素運動］のサーキットトレで脂肪を燃焼
まず筋トレで代謝の良いカラダの下地を作ります。代謝の良い体質＝燃焼系のカラダにして
から、有酸素運動すると脂肪はエネルギーとして消費されやすくなります。
ドルフィン・サイクルはＤＵＯクランクでドルフィン運動とリカンベント運動の２通りのクランク
位置に簡単にチェンジすることができます。ドルフィン運動で大臀四頭筋、腹直筋、大腰筋
を鍛え、リカンベント運動で有酸素運動を交互に行える、脂肪燃焼するには理想的なマシン
です。
食事療法も同時進行
メタボには運動に加え、食事療法も同時に行うべし。
血糖値を抑えるため炭水化物は控え、血糖値を安定させる野菜をたっぷり摂るように
心掛けます。また食後すぐの運動は血糖値を下げるので、運動までいかなくとも食後は
少しカラダを動かしましょう。
食事の間隔を空けることで成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは筋肉の増強や
脂肪燃焼の働きがあります。睡眠時や空腹（飢餓）状態の時に分泌されるので、夕食から
朝食まで間食せず、誘惑に負けないうちに早めに寝てしまいましょう。
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丹田を意識して、カッチョイイ凹腹へ
メタボ数値も下がり、随分お腹が平になってきたら、さらにもう一工夫。
ドルフィン運動時、丹田にグッと力を入れ、一気に両足を上げます。
丹田を意識して運動する事で、お腹への効き目が格段に違います。
シックスパック（割れた腹筋）も夢じゃない？！
ストレッチをプラスし、お腹まわりの筋肉のバランスを整えます。
横からも後ろからも、３６０°見た目スッキリ！
※床に足をつけた状態からはじめ、左右１０回ほどしましょう。
腸腰筋トレでスッキリ快便
お腹の筋力が衰えると便を排出する力が弱くなる、女性に多い便秘の原因のひとつです。
ドルフィン・サイクルは当社ＣＭＢ型やＲＭＢ型バイクより３ｃｍ長い１６ｃｍのクランクを
使用したことで大きくペダリング、膝を高い位置まで上げることで股関節を深く屈曲、背も
たれ角度を下腹に効く１１０°に設定したことで、効率のよい腸腰筋トレが可能です。
腸腰筋が鍛えられると腸のぜん動運動が活発になり、消化吸収を高めるホルモンが分泌
されます。便秘でお悩みの方へ腸腰筋トレをオススメします。
